有料相談サービス
有料相談サービス
以下に挙げてあるテーマについて、相談に乗ること自体を、有料サービスとして提供します。
料金 5,000円/時間 (2,500円/30分) (プラス消費税)
面談、電話、オンライン面談(Zoomなどのアプリを使用)が可能です
堺市内やその近くなら、出張相談にも応じます。
予約後に事前の支払い、または氏名・住所・連絡先を明示してください。(秘密は厳守)
複合的な問題は、分野ごとではなく、全体としての時間で算定します。
電話の通話料金は、全国どこからでも、自分の市内へかけた場合と同じです。
メール・FAXによる相談は、通常は1時間として扱います。
(ただし簡単なものは30分扱い、複雑なものは内容に応じて見積もります)
社会保障のフル活用相談
あなたや家族が利用できる社会保障や社会制度を探します。
経済的負担や労力を減らせる方法を考えます。
医療、介護、障害、雇用、労働、教育、奨学金、税制、公的扶助、社会手当、助成、被害救済、共済、保険、貸付など、さまざまな制度や事業を幅広く検討します。
日本の制度は、ほとんどが「申請主義」です。自分から申請しないと、適用してくれません。制度を知らないと損をします。
ところが、社会保障制度はとても複雑です。税制も関係してきます。自分で調べるのは時間と労力がかかり、見落としも起きます。
そこで、ご自身や親族の状況をお聞きし、利用できると考えられる制度・サービスがないか、検討します。内容によっては、回答が、後日になることがあります。
勤め先をやめるかどうか、やめるとしたら、どういう手順で、どういう制度を利用するのが得策かといったご相談にも乗ります。
家庭・職場・人生などに関する悩みの相談
ソーシャルワーカー、産業カウンセラーとして、お話に耳を傾けます。
グチでもかまいません。
解決方法が見つからない場合もありますが、話すだけで楽になるかもしれません。
精神科医療・メンタル問題に関する相談
精神保健福祉士として、精神科の入院制度や行動制限に関することを含め、専門的なアドバイスをします。
よりよい方法がないかを一緒に考え、必要なときは役に立つ団体や医療機関、事業所を紹介します。
精神科領域の具体的なサポートは、「医療における患者支援」のページをごらんください。
(入院先の訪問・面会、医療スタッフへの要望、退院請求・処遇改善請求など)
医療分野の相談
どの医療機関にかかるか、治療方針の選択をどうするか、医療スタッフと患者の関係、患者の権利、医療費や保険外の費用負担、医療機関での不正、患者が急死したときの家族の対応・・・
そういったことについて、新聞社の記者、デスクとして医療を長く担当した経験や、医療制度・医療問題に関する知識をもとに、問題を整理し、方法を一緒に考えます。
相談以外の具体的サービスは、「医療における患者支援」のページをごらんください。
なお、医学的専門性の高い内容や、医療過誤の有無に関する相談は、お受けできません。
その他の困りごとや社会的な問題に関する相談
法律、社会保障に関する知識のほか、ジャーナリストとしての知識・経験も踏まえ、問題の見立て、解決策の提案をします。
役に立つ団体や専門職が必要なときは紹介します。
顧問契約
ご希望があれば、月ぎめで随時、ご相談に乗る契約も可能です。
(料金は、個別協議)
有料相談サービスのお申し込みは、下記から。